さつまいもを使ってガトー・インビジブルを焼いてみた

 ガトーはフランス語で「ケーキ」、インビジブルは英語で「見ることができない」。直訳すると、ガトー・インビジブルは「見えないケーキ」と言う意味です。スライス状の材料と生地がオーブンで焼くと一緒になって見えなくなってしまうことからきています。
果物や野菜、この場合はサツマイモを薄くスライスし、幾重にも重ねて焼いた新感覚のケーキです。サツマイモのナチュラルな美味しさと、柔らかな生地が溶け合った新たな味わいが魅力です。「薄切りの素材を重ねる」というシンプルな手法だからこそ、驚くほどバリェーションが広がり、このサツマイモは代表的な材料の一つです

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