水なすは5月~6月が旬

 水なすは本当の旬は4月後半~6月で最も美味しく、次いで4月と7月となり、残念ながら8月になると多少品質がやむなく落ちます。ですので無加温ハウス栽培の場合には1月末から遅くとも2月末迄には水なすの苗を定植する運びとなります。なす伝でも12月末にミニトマトの袋栽培の収獲を終えたところですが、年明け早々に急ピッチで水なす定植の準備を進めています。ハウス内には内張りを施してありますが、写真のように各畝ごとにトンネルを被せて寒さから水なすの苗を保護します。ハウス内の温度は、4月後半~6月の間が25℃~30℃と最も水なすの生育適温となるのが要因ですが、7月の後半からはこれが35℃を越え、晴天の日の日中には換気をしても40℃を越える日があり、水なすの生育には少し無理がある環境となります。
7月の後半になると、それまでのハウス栽培ものから露地栽培の水なすへ主体が切り替わりますが、露地ものの水なすを使った浅漬けはハウスもののそれに比べますと、皮が幾分か厚く堅いのはしかたのないところです。露地ものの方が果肉にやや甘味があると言う向きもありますが、ハウスものの場合も栽培技術の向上で甘味のある果実が出来るようになっています。夏のお中元需要の場合も、出来るだけ5~6月にご注文をお入れいただければと考えております。

定植直後の水なす20120222172142085[1].jpg

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