衝撃の人参「彩誉」でキャロットケーキを焼いてみた

 アメリカの伝統的なキャロットケーキを焼いてみました。人参は泉州岸和田生まれの彩誉(地元のフジイシード様が交配し作出)を使用しました。なす伝農場で9月に播種し育てたもので、人参嫌いな方でも好きになるというほどの衝撃的な甘さ、灰汁の無さが特徴です。
 キャロットケーキは、さつま芋やカボチャのケーキほど業界でも見かけないので、今回オリジナルを意識して、しっとり甘過ぎないように焼いてみました。シナモンの香りが効いているのも特徴です。レモン果汁を加えたクリームチーズのフロスティングも、冷やして食べるといっそうアメリカナイズされた雰囲気がでます。

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3分の1程度は食感を残すため、すりおろさずにみじん切りにしておくのがポイントです。
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シナモンの香りが人参の味を引き立てます。
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もったりするまでよく混ぜます。

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