なす伝の水なす農場へは、そのワラを3~5cmくらいに細かく裁断して畑一面に撒きます。それはもう「これでもか、これでもか・・・」というぐらい、沢山土に混ぜ込みます。また懇意にしていただいている造園屋さんに頼んで、広葉樹から生産したバーク材をトラック数台分土に混ぜ込みます。またなす伝の水なす農場では、化成肥料は出来るだけ使わず、配合肥料を使用しています。
今シーズンからは、これにトマトの袋栽培で使用した残土が加わります。水なすとトマトは連作障害と言うのがあって、トマト栽培で使用した後の土を混ぜ込むとかえって悪い・・・のではないかと思われがちですが、ほどよく養分も含まれていますし、なにより未だフカフカの土ですのでこれをハウス内に撒くことにしました。なお今シーズンはさらに市販の堆肥を追加して混ぜ込むかもしれません。鶏糞は怖いのですが、牛糞を主体とした堆肥ならば大丈夫ではないかと思います。なによりもフカフカの土になるので・・・。思案中です。
よく「なす伝の美味しい水なす作りのコツは何ですか?」と聞かれることがあるのですが、そう尋ねられたとき、私は迷わず「一番のコツは、理屈抜きにして、肥沃度の高い良質の土作りです」と答えます。
一度口にして美味く、また食べたくなるようなお漬物は、品質の高い水なすからしか作れません。そんな水なすを作るために大切なのは、風土にあった品種と、なによりも肥沃な土です。海、山、川、、池そして気候という自然をバランスよく取り込んだ土壌だといえます。
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藁(ワラ切り)
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